幼稚園後、保育園後、子どもたちの様子を見ながら可能な限り、公園で遊んで帰るようにしているママ。
幼稚園後は年少は同じ幼稚園の仲間と一緒に遊んでる。
園のお友達とお砂場遊びしたり、ブランコやシーソー、鉄棒をして遊んだり、誰かが持ってきてくれているおもちゃで一緒に遊ばせてもらったり。
ママはたくさん一緒に遊んでくれている園児のママたちと楽しくおしゃべり。毎回、そこで必要な情報を得ております。
年少はまだお昼寝が必要なので、他の子たちよりも一足先に帰ってお昼寝。
保育園後はまた同じ公園に行くので、時々、幼稚園のお友達がまだ遊んでくれてて、一緒に遊んでもらったり、保育園のお友達と遊んだり、公園でできた公園友達と遊んでいたり。
公園でできた公園友達には世代の壁を超えており。まぁ、言うても、小学生と幼稚園児、保育園児が一緒に遊んでる。
年少はその小学生が大好きなので、見つけると、駆け出して、抱きつく。その小学生も小さい子どもが好きみたいで、見つけ次第、抱っこしてくれている。本当にありがたい存在。
後ろからゆっくり現れるママと1歳児。その姿を見て、小学生のお友達が
「（1歳児を）抱っこしてもいい？」
と聞いてきてくれる。もちろんOKを出すママなんだけど、1歳児が「イヤ」
本当に嫌なわけではなさそうで、イヤといえば、みんなが追いかけてくれるのが楽しくて、イヤイヤ言っている感じ。
そんな感じで2人とも小学生に楽しそうに遊んでもらっている。
一度だけ、小学生が1歳児に夢中で遊んでる時に寂しそうにした年少。
そこでママが年少に「どうしたん？」と聞いてみると、その小学生の子が聞いてたみたいでそれに対して「どうしたん？」と。
「ちょっと寂しくなっちゃったみたいね」
って答えてあげると、それ以降、年少が1人寂しくならないように、自分のお友達も巻き込んで、みんなで遊んでくれるようになったその小学生。
えっ！！？？？大人よりも子どもの気持ちを汲み取って遊んであげるの上手なんじゃない？？？
いや！もう本当にありがたい。いつも一緒に遊んでくれてありがとう。
でも、帰る時間は決めてるから、その時間には帰らせてね。でもそんなところがまだ小学生っぽくてかわいらしいな、って思うし、安心する。まだまだ遊びたいんだね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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