ある日、公園に遊びに行くと、年中~年長くらいの子供が縄跳びを持って遊びに来ていた。
それを見てなのか、幼稚園でお兄ちゃん、お姉ちゃんが縄跳びをしているのを見たからなのか、年少はずっと、ピョンピョンしたい!と言うようになった。
縄跳びの対象年齢を見ると、5歳から。
うん、、、明らかにまだ早いよな。。
でも、一時期、ずっとピアノまたしたいと言っているのを無視し続けている間に、ピアノのことを口に出さなくなってしまっていた。
本当にただ単に忘れたのか、もう言っても意味ないと思って諦めてしまったのか、真意は分からない。だけど、後者だとマズい。。。今後、何かやりたいと思ったことがあっても、言う前から諦めてしまう可能性が出てきてしまう。
親としてはやりたいと思っていることは応援してあげたい!ということでまだ早いとは思ったけど、縄跳びを買ってあげることにした。
買った状態の縄で縄跳びさせてみたけど、、、やっぱり長い・・・
ですよね。ということで長さを調節するところから。
めんどくさがり屋な上に超絶不器用。なかなかうまいこと長さ調節できなかったけど、付け焼き刃状態でなんとか完成。
ということで年少さんの縄跳び開始。
縄跳びを持った腕をひらひらさせているだけで、飛べそうな雰囲気は正直まるで0。
、、、ってか、縄跳びってどうやって教えるの!?!?!?
露頭に迷っているママを見て、パパがやり方を教えてあげていました。
まず肩に腕を置いて、シュッと前に縄を持ってきて、持ってきた縄を飛び越えて、もう一度肩に腕を置く。
そういえば、最初ってそうやって教えてもらったような気がする。
頑張れ!年少!
と思ったけど、繰り返してくれたのはせいぜい2~3回。
縄跳びの長さ調節にだいぶ時間を取られてしまったので、その間に飽きてしまった様子の年少。。
あ~あ、せっかく買ったけど、「楽しかった」も「楽しそいね」もなかったから、当分やる!って言わんやろな。まぁ、こちらから強制的にやらせてみましょう。
前に持ってきた縄を飛び越えるという作業はできそうだったので、縄跳びの楽しさは分かってくれるかな、そのうち。
でも、さすがに1歳児がいて、ワンオペのときは怖くてできないかな。
やから、パパがいる時か、1歳児が保育園で頑張ってくれているときにでも。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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