「乳幼児期から家庭でできる性教育」
女の子やったら、やっぱり性被害の被害者になりやすいし、男の子でも性被害に合う可能性があるし、性関係なく、無意識に性加害者になってしまう可能性だってあるわけで。知り合いで小さい時に性被害の未遂にあった人もいる。
「性」のことがきっかけでデジタルタトゥーを経て、いじめに合う可能性だってある。
だから、できれば早めからそういうことってお話していったほうがいいんだろうなとは思ってたので、セミナーに参加してみることにした。
たぶん、ほとんどのセミナー参加者は
「どうやったら赤ちゃんってお腹にやってくるの?」
っていう疑問にどう答えるか。を知りに来てると思うけど、私はどちらかというと、
「どうしたら性暴力に合わずに済むか」を知りたかったのかもしれない。
性教育の柱には「セクシュアリティ」も「暴力と安全確保」もあって、他にも「ジェンダーの理解」とかあるんだって。
セミナーを受けて思ったことは、やっぱり「性」教育だからって特別なことを考えなくてもいいのかも。っていうこと。
・スキンシップをたくさんしてあげる→心地よいスキンシップを知る
・「イヤ」ということを一度ちゃんと受け止めてあげる
・「聞いたらだめだったのかも」という環境を作らない
結局は、他のことにも通じる話なような気がする。
「イヤ」を全面拒否しちゃうと、本当に大事な時に「イヤ」って言えない子になっちゃうかもしれんし。
本当に大事な話をしなきゃいけない場面で、話せない環境を家族内で作りたくないなっていうのは前から思っていたことでもあるし。
性教育は難しく受け止めずに、普段から心がけていることを実践していくことなんだなということを知れて、お勉強になりました。
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こういう絵本を読み聞かせてあげて、一緒に性教育できたらいいな
最後までお読みいただきありがとうございました。
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