年少が公園で遊んでいる遊具は決まって、ブランコ。
それは変わらない。
ただ、「ブランコ」ということは変わらないけど、入園してから3ヶ月間でどんどん、変化?進化?がみられるようになった。
4月。
入園したての頃は、赤ちゃん用のカゴ型のブランコによく乗っていた。
しかも、自分では乗ることも降りることも漕ぐこともできなかったので、大人が乗せおろしをしたり、押してあげたりしていた。
地味にちょっとしんどい作業。
そして、「貸して」と言われても代わってあげることはなかった。
5月。
周りの月齢が少し大きい子たちが、自分でカゴ型のブランコを乗り降りするのを見るようになり、自分でチャレンジするようになった。
そして、自分で乗り降りができるようになる。
ただ、自分ではまだ漕げないので、押してあげることは必要。
「貸して」と言われて、「どうぞ」と交代することができるようになっていた。
みんなと順番に交代交代でブランコに乗れるようになった。
6月。
幼稚園のお友達が普通のブランコでたちこぎができるようになった。
それを見て学んだ年少。積極的に普通の方のブランコに乗って、たちこぎをみようみまねでマネして、できるようになった。
基本的にはカゴ型のブランコにしか乗ってなかったから、乗り降りもできなかったのに、本当に急に乗り降りを自分でして、立ちこぎまでするようになった。
立ちこぎができるようになると、ブランコの上でどういうふうに、体重移動をすればいいのか分かったようで、ある程度、最初少しだけ押してあげると、座ってブランコを漕げるようになった。
漕げることが楽しくなったのか、最近はカゴ型のブランコが空いていても、普通のブランコに並ぶ機会が増えているような気がする。
それでも、時々、カゴ型のブランコに乗り、カゴ型ブランコで立ちこぎができるようになっていた。
あまりに突然すぎてびっくり!!最近、1人でブランコで遊べているなと感じていたので、目を離して、1歳児の様子を見ていることが多かった。そんなこんな知らない内にできるようになってしまっていた。。。
あとはこのカゴ型ブランコを座って漕げるようになればコンプリート。
ブランコ1つとっても、3ヶ月で成長って見えるものなのね。。
本当にちゃんとよくよく見ておかないと、成長していく過程を見逃してしまうから気をつけないと!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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