komayume’s diary

1歳児、年少育児奮闘中。そんな中でできる趣味を探してます

うちにもやってきました、手足口病

ある週末に近い平日。

年少が元気に幼稚園から帰宅。元気におやつを食べて、1歳児のお迎えに行きます。

いつも通り、1歳児を保育園に迎えに行き、いつもの公園へ寄って帰ります。

そして、年少はいつも通り、ブランコへ。

「大きくやってね」といつも通り、声をかけられ、ブランコを押してあげる。

帰り際になってくると、ん??あんまり元気ない??

0歳の時みたいに、ブランコで寝ようとしてない??

公園で遊び疲れたんかな?それか、ちょっと暑くなってきたし、熱中症??

ヤバっ!!早く水分摂らせて、冷房の効いた部屋の中に入れたほうがいいな!!ということで、帰宅。

お家に帰ってきてからもグッタリ。

夕飯ができたので、なんとか食卓に座らせたけど、一切手をつけない。

そうこうしている間にパパが帰宅。

いつもと様子が違うと感じたパパ。すぐに年少の検温を開始。

 

39.6℃

 

!!!!!

今まで、ここまでの高熱は見たことがなかった。

まだ、ギリギリかかりつけの病院がやってるかどうかくらいの時間だったから、電話してみたけど、やっぱり繋がらず。。だよね。

母子手帳に書かれた健康医療相談に電話をかけてみる。

「子供は高熱を出すものなので、水分さえ摂れていれば大丈夫です」

と。確かに水分は摂れている。でも、食事は全く摂れていない。

2週間ほど前にも年少が3日間、お熱を出していたので、冷蔵庫にはOS-1のゼリーの常備があったので、それを食べさせてみる。

めちゃくちゃ美味しそうに食べてる。よかった。とりあえず、食事はそれを摂ることができたので一安心。

体温もめっちゃ高かったので、冷たくて気持ちよかったみたいで、一瞬で完食。

ということで、高熱すぎるので、お風呂は入らずにすぐにそのまま就寝。

翌朝、検温してみると、38.5℃。下がってはいるものの、全然高熱なので、病院を受診。

この段階でまだ熱中症だと思ってるママ。

問診のときに、「幼稚園で流行ってるウイルスありますか?」と聞かれ、そういえば、昨日幼稚園送った時にたまたまホワイトボード見たら、手足口病3って書いてたなと思い、お伝え。「発疹はありますか」と聞かれ、ないと即答。ん~なんだろうね?と言われながら診察室へ。

肺などの呼吸音はキレイ。

ただ、聴診器を当てている先生が気づく。「この辺にポツポツあるね」

発疹あるじゃんか!!ということで、初めての手足口病でした。。。

幸い、年少の場合、口の中の発疹は少なく、食事はわりかしすぐに食べれるようになって、回復も思ってたより早かった。良かった。

日曜日には解熱したので、月曜日には問題なく登園。

この時に同じホワイトボードを確認すると、手足口病9。

、、、増えとる。

手足口病やったんです」と職場やママさんたちにお伝えすると、皆さん口を揃えて

「流行ってますもんね」と。

流行ってることすらあまり知らなかった。。。警報レベルなん?そんなに流行ってるのね。

いやぁ、手足口病の流行り具合もすごいし、こんなに高熱出るのも知らなかったし。

産まれてから、つい最近までずっとコロナ禍で生きてきた子どもたちだから、今後も感染症には十分気をつけないといけないんだろうね。恐れすぎずに普通の手洗いくらいの感染症対策はして、いろんな菌なりウイルスなりに触れて、免疫を上げていってもらいましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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