今は慣らし保育中。
年少はお昼ごろに帰ってくる。そのまま公園へ行くこともあるけど、まだお昼を食べていないので、基本的には一度家に帰って、昼食を摂る。
その後、1歳児のお迎えの時間がやってくるので、お迎えに行く。
お迎え後に年少、1歳児を連れて、そのまま公園へ寄って帰る。ということが多くなっている。
先日も、その流れで公園で遊んで帰ることにした。
この日は年少のお友達がたくさん!!元々の公園友達に保育園から幼稚園も同じお友達、幼稚園でできたお友達、お友達のお兄ちゃんやお姉ちゃんも。
時々1歳児も交えながら、いろんなお友達と一緒に遊んでいた年少。
この日はお昼寝もしていたから少し元気なはずの年少だったけど、、、
大きめの段差が超えられなかったようで、こけて、大きな声で泣いている。。。
1歳児を連れて駆け寄るママ。
年少をぎゅ~っとして落ち着かせようとしていると、続々とお友達が周りを取り囲んでくれている。みんな、心配して見に来てくれているみたい。
その時になぜか感動してしまったママ。なんか泣きそうになっていた。
お友達いっぱいできてよかったね。しかも、みんな心配してやってきてくれるような優しい子たちだね。
いい友達に巡り逢えてよかった。
ちょっと痛そうな擦り傷と打ち身はできてたけど、そんな友達たちに囲まれてすぐにご機嫌が直った年少。その後も友達と楽しそうに遊んでいる。
このあたりから周りのママさんたちも一緒だと思うけど、ちょっと不安になってくるよね。この子たちは帰ってくれるのだろうか。。。
案の定、楽しすぎた年少。全然帰ろうとしてくれない!!順々に遊んでいた友達も1人、また1人と帰っていくけど、自分は帰らない!!を貫こうとしている意思を感じる。。。もういい加減帰るで!!
最後に一緒に遊んでいたお友達が帰ろうとしているのでこのチャンスを逃してはならん!と帰ることにしました。まだまだ不満そうながらもなんとか帰ってくれた年少でした。
1歳児ももちろん、一緒に公園に行っている。
年少程は遊び回れないけど、自分の意思で行きたい遊具に遊びに行く。
ということで、決して目は離せない。
最近の流行りは、自分で滑り台の階段を登って、ママや友達のママ、年少と手を繋いで滑り台を滑ることと、シーソー。
最初はなかなか上手に階段を登ることができなかったけど、今では、階段を登る前に手を繋ぐことを要求してきて、手を繋ぎながら、上手に階段を登れるようになりました。
滑り台に到着すると、高いところからの景色が好きなのか、すぐには滑らず、頂上にいる時間を楽しんでいる1歳児。滑りたい子が溜まってくると、さすがに邪魔なので、強制的に「バスにのって」をして、滑ります。
まぁ、楽しそうだからいいかな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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