最近のぐるナイの「ゴチになります」のまっすーのポンコツコメントが時々、ツボる。
ということで今日はその真似から。
「2歳児って滑り台が大好きじゃないですかぁ」
「いや、知らんがな」
ということで、2歳児は滑り台が大好き。
保育園にお迎えに行くと、最初の言葉は
「ママ、滑り台行く!」
うん、暖かくて、天気がよくて、地面が濡れてない日は「行くよ。」
と言いながら、行ける日はほぼ毎日、近くの公園に寄って帰っている。
公園に着いたら、基本的にはまず滑り台。何回か滑ってらっしゃることが多い。
それを抱っこ紐の中からじっと見ていたであろう1歳児。
2歳児が保育園に行っている間に1歳児と公園に遊びに行った時のこと。
公園に到着して、自由に動き回る。
砂場の小さな段差でも怖くて手を繋ぐのに滑り台を滑るために階段を登ろうとする。はいはいとかで行こうとすることもあるけど、基本は手繋ぎを求めてくる。
一緒に手を繋いで、階段を登る。
滑り始める時、最初はママの膝の上に乗って滑ってたんだけど、最近はもう手さえ繋げば一緒に横並びで滑っている。
着地が上手く行かないから、手を離しての滑り台はもう少し先っぽい。
着地すると、「キャハキャハ」言いながら満面の笑み。
手を振りほどいてまた階段の方へ向かっている。
また手繋ぎを要求され、階段を登る。また滑る。の繰り返し。
子供って同じことしても、本当に飽きないよね。ということで突如、滑り台にハマり始めた1歳児でした。
帰る時間になると、2歳児同様、いっちょ前に抵抗してくるようになった1歳児。
でも2歳児と違って、まだ歩いて帰ることはなかなか難しいので、無理やり抱っこなり、ベビーカーに積み込まれるので、これくらいの抵抗ならまだ怖くない。。
重たくなって、毎日歩いて帰らないといけなくなったら大変だ。。。
今、ふと思った。
いつからか、帰る時にあまり抵抗してこなくなった2歳児。そりゃ、少しは抵抗してる。
「最後に滑ってから帰る」だの「これだけお絵かきしてから帰る」だの「もうちょっとだけブランコして帰る」だの言うてるけど、ものの数分でおとなしく手を繋いで帰ってくれるようになった。
ちょっと手がかからなくなってるかも。でもそのことに少し寂しさを感じるママ。
子供と一緒に過ごせる期間って実質7年半分の時間しか無いんだって。幼稚園に行き始めるとその数10%はすでに終了してしまっているんだって。インスタで見た。人生100年時代と言われる昨今、そのうちの7年半なんてすごい短いじゃん。
次々と終了してしまう1つ1つの育児。大事に子供との時間過ごさないといけないよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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