今日は1歳児。
1歳児はまだ寝室の扉を開けることができなかった。
、、、そう、できなかった。過去形。
とうとう寝室の扉を開けることができるようになってしまった。
1歳児はベビーカーや抱っこ紐などの乗り物に乗っていない限り、明るいと寝ない。
なので、お昼寝する時とかは寝室の扉を閉めて寝てもらっていた。
寝かしつけに時間がかかりすぎて、イラッとしてしまった時でも、寝室で一人にしていれば、泣きはするけど、知らん間に寝てくれるなんていうこともざらにあった。
それもこれも1歳児が自分では開けれないからこそできたこと。
まぁ、保育園の慣らし保育も終わって、おうちでお昼寝をするタイミングが激減するから、寝かしつけでイラッとすることも減るだろうからいいんだけれども。
それに、寝室がピタッとキチンと閉められていれば、まだ開けることはできない。微妙に隙間が開いていると、そこに手を入れて開けれるようになったっぽい。
まぁ、これも1つの成長。微笑ましいことだし、喜ばしいことです。
話は変わって。
先日、年少の誕生日にお医者さんごっこセットを買ってもらった。
セットの中には問診票みたいなんも入ってて、注射器を鉛筆に見立てて、よく年少が名前や年齢を聞いてくる。オープンクエッションだったり、クローズドクエッションだったり。
「お名前は何ですか」と聞かれたり、「〇〇（名前）～？」に対して、「はぁ～い」と答えさせられたり、「◯歳ですか？」と聞かれたり。
それに対して返答すると、「OK！」と返ってきていた。
それをじーっと静かに見ていたのであろう1歳児。
「〇〇（名）～？」と言われたので、「はぁ～い」と返答すると、「OK！」と返ってきた。
おぉ～！年少のマネしてできるようになっておる。まだこれも後にも先にも1度きりのお話だけど。そのうち、年少並みに聞いてきてくれるようになるのかな。
楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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