この日から、幼稚園の給食が始まり、帰ってきてから、無事にご出勤終了したよと報告するために、おばあちゃんとテレビ電話しているときのこと。
ふとした会話の中で、「今日、先生に怒られた」という話に。
大人「なんで先生に怒られたん?」
年少「エンエ~ンした」
、、、まだ言葉のつたない年少。怒られたから泣いたのか、泣いたから怒られたのか、この会話では分からず。。。
おばあちゃん「ママと先生どっちが怖かった?」
年少「ん~~~、ん~とね、、、、、、、
ママ」
、、、えっ、そうなん?ママそんなに怖い??って聞いた瞬間は軽~く感じた。
でも、この言葉、何回か反芻すると、、、やっぱりショックでかい。
そりゃぁ、感情的に怒ってたら、ママ怖いって思われるの当然やのに、いつかそう言われても仕方なかったのに。「ママ怖い」って言われるまで気づかなかった。
いやぁ、ショック。
叱ることは絶対的に必要だと思う。私に叱らない育児は無理。
本当に命の危険のある行動取っちゃったりとかしたら、絶対に叱らないといけないと思ってる。子どもがどういう考えでそういう行動を取っていたとしても。
例えば、車来てるのに、急に道に飛び出したりとかね。
先日、お友達の子がお母さんの制止を振り切って、車道を飛び出し、道路を渡ってしまった。車は来てたけど、幸い横断歩道だったので止まってくれて事なきを得ていた。まぁ、横断歩道だからと言って、みんながみんな車を停止させてくれるわけではないので、いい運転手に出会えたんだと思う。
でも、そのお母さん、やっぱりちゃんとその子どものこと叱ってた。そのお母さんが叱ってるところ初めて見た。どんなに「帰ろう」と言ってからダダこねても決して怒ることのなかったお母さん。これが理想の姿だなと。
こんなお母さん目指して、「ママ怖い」と言われないように頑張ろう。
「ママ大好き」と言ってくれる年少。ママも大好きだから、「怖い」って思わせないように頑張ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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