今日は市が運営してくれている親子教室に行ってきた。
保健師さん、心理士さんと1家族単位でお話ができる機会。
心理士さんとママが相談している間、保健師さんが、子どもたちと遊びを通じて、気づいた子どもたちの性格から、最適な遊び方、関わり方を教えてくれる。
我が家の場合。
2歳児は自分が満たされるために遊びたい。だから、まずは自分が満たされるまでは1人で遊びたい。誰かと関わったりとかするのは自分が満たされてから。それまでは邪魔しないで欲しい。らしい。
1歳児は誰かと関わりながら遊びたい。「どうぞ」「ありがとう」を繰り返しながらものをやり取りしたりといった遊びが好き。だから、誰かと一緒に遊びたい。らしい。
家事をしている時に1歳児が一人で遊んでくれていたり、2歳児が「ママ〇〇しよう」ということは普通にあるから、全ての場面において必ず当てはまるわけではないのだろうけど、できればそうしたいということなのかなと思った。
確かに実家に帰った時。1歳児がおままごとスペースの前で一人で立ち尽くしている。
いつも、1人だろうが、2歳児と一緒だろうが、おばあちゃんにおままごと用のキッチン買ってもらってよく遊んでいる。ただ、そんな立ち尽くしてる姿は見たことなかった。
後ろでは2歳児が大人とタッチペンで遊んでいる。もしかして、2歳児のように誰かと一緒に遊んで欲しい?と思い、おばあちゃんが参戦。一緒に楽しそうに遊んでいた。
こういうことなんだろうな。
ちなみに使っているおままごとキッチンがこちら↓
※企業から商品提供の上、作成しています
最初はもっと色味の落ち着いたキッチンが欲しいと思ってたけど、子どもと「何色の◯◯を回して」とか「〇〇色の〇〇を取って」とかっていうやり取りが鮮やかなパキっとした色のほうがやりやすいと百貨店の店員さんにうかがい、こちらを買ってもらうことにした。
家に来た当初から1歳児も2歳児もよく遊んでいる。正直、1歳児にはまだまだ早いと思ってたけど、そんなことはなかったみたい。大人が早いとか遅いを決めちゃいけないなと感じた場面。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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