先日、いつも通り保育園の帰りに公園で遊んでいた時のこと。
2歳児が前日に1歳児をブランコに乗せてあげて、押してあげたいとのこと。
ということで、1歳児を抱っこ紐からブランコにセッティングしていた時。
ブランコの後ろで待機していたはずの2歳児がいない！！！
ふと横を見てみると、小学生がこいでるブランコの目の前に！！！
次の瞬間にはうつぶせに倒れていて、大泣き。
鼻の頭と唇を擦りむいちゃってる。
おでこにもあざはあったけど、頭は強くは打ってなさそう。一晩経っても吐き気の主訴もなかったし、大丈夫なのかな。
ゴメン。。。1歳児のセッティングに夢中でママが2歳児のこと見てなかった。。。
ブランコをこいでた小学生も責任感じてしまって、泣かせてしまった。
本当に2人ともゴメン。。。
公園に通い始めた当初は、小学生とか幼稚園児とかお兄ちゃん、お姉ちゃんがいっぱいいて、怖いと思い、めちゃくちゃ注意して周りを見ていた。でもそれに段々慣れてきていて、しかもお兄ちゃん、お姉ちゃんたち優しいから、遊んでる途中でも配慮してくれることが多くて、だいぶ気が緩んでた。
こういうことが起きる前にちゃんと気を引き締め直さないといけなかったのに。。
ブランコ以外にもシーソー、お山状になってる滑り台にある穴。。。夢中で鬼ごっこしている子たちとぶつかったらと思うと、、、他にも気をつけなければならないポイントはいくつもある。
1歳児抱っこしてるから俊敏には動けないからという理由で近づけさせないという手段もあるけど、、可能性の幅を狭めさせるようなことはしたくない。でも不可逆的な結果をもたらすことだけは絶対にしたくないし。悩みどころ、、、
1歳児と公園へ行くときはお昼間。ママと2人だから大人：子ども＝1：1。
まだそんなに歩けないからたいていお砂場遊び。ちょっと調子出てきて、滑り台の階段をハイハイで上がるようにはなった。でも、逐一、観察できている状態で遊べてるし、なんせ昼間、学校のある時間だから、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちはいない。
それでも滑り台から落ちたらとか、穴から落ちたらとか思うと怖いは怖い。
起きてないことをもんもんと不安になって悩むことほど時間の無駄はないと思う。
たぶん、そんなことで悩むくらいなら、対策を考える時間に充てた方がいいんだろう。。
、、、、どうしようかな。
俊敏な動きを必要とする時だけ、遠ざけるか？鬼ごっこしてるな、と思ったときとか。
昔は公園に行っても虫の観察とかしてた。アリとか。
そんなんせんと、遊具で遊んでくれと思ってたけど、こちらは気を使うことはほとんどなかったし、楽でよかったんだね。失ってから気づくってこういうことなんだろう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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