2/3節分。
当日はパパがお仕事のため、豆まき行事は前日の2/2に執り行うことに。
保育園に迎えに行くと、保育園で制作した鬼のお面を持って帰ることに。先生から
「明日、節分で豆まきの時にぜひ使ってください」
と言われ、パパに付けてもらって鬼やってもらおう！と思ったママ。
この日も寒かったけど、公園に寄っていると、2歳児が
「ママ、鬼！」
ん？？よくよく聞いてると、鬼のお面をつけて遊びたいと。。。さすがに人も多いし、パーツが外れちゃうとなんとなくもったいないから、今はやめとこうというと、すんなりと納得してくれた。
時間になり、帰ろうとすると、これまた、すぐに手を繋いで帰ってくれた。。あらいい子。
再度、「ママ、鬼！」と言われ、帰り道、鬼のお面の入った袋を渡すと、満足気に持って歩いてる。鬼のお面が持ちたくて、素直に帰ることにしたのかな？
お家に帰ってきてからも、鬼のお面を着けて遊んだり、その姿を写真に納めろとポージングしてきたり、すっかり気に入ってらっしゃる様子。
そして、夜。お風呂上がりが我が家定番の豆まきタイム。
その時間になっても保育園で作った自作のお面は被っている2歳児。あらま、パパ付けれません、、、ということで、パパにはスーパーでもらってきた鬼のお面を被ってもらうことにしました。
2歳児が少し言うことを聞かなかったタイミングを見計らって、お面を付けたパパが登場。
0.1歳の時は泣きじゃくってた2歳児。今年はどうなるのかなと楽しみにしていた。
鬼さん登場してくると、声が震え始めている。そのうち、ママの後ろに隠れる2歳児。
ママの後ろから、豆に見立てたものを投げて応戦。
今年はなんとか泣かずに鬼さんを退治することができました。
一方1歳児。鬼さんが必死にビビらせようとするけど、その度に爆笑。まだ分からないんか？でも去年も一昨年も2歳児は泣いていたぞ。
鬼さんがママを連れ去ろうとすると、ギャン泣き。近くにママがいると無敵なのか？この人は。。。
まぁ、まだ分かってないだけかもしれんし。また来年のお楽しみにしておきましょう。
鬼さんを退治した後の2歳児。
パパが帰ってくると、
「鬼さん、来たよー。怖かった」
とご報告。その姿がまた愛おしかったです。
恵方巻は当日の2/3に食しました。
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